今では飼いやすくなっているLeopard Gecko(ヒョウモントカゲモドキ)ですが、店やサイトを見ると、品種の名前が分からない方が多いかと思います。
そこで、よくいる品種を解説してみましたので、参考になればと思います。

ヒョウモントカゲモドキの品種
レオパード品種
・ハイイエロー…1番最初に作られた品種で地の黄色みが強いもので現在はノーマルと同義でさえあると言われている。

・タンジェリン…地色が黄色より濃いオレンジの品種

・ハイポ…背の黒点が少ない(10以下程度)地色の面積が広い品種。同血統交配でスーパーハイポがたまに出現します。

・タンジェリントルネード…特に赤みが強いタンジェリンの血統。

・トレンバーアルビノ…3血統あるアルビノのうち、最もメジャーなもので、黒部分はピンクからブラウンに、眼は赤い筋が見えるシルバーになる。

・マーフィーパターンレス…日本では、リューシスティックの名で呼ばれることが多いですが、白化というよりは模様が完全消失した変異といえます。クリーム色から肌色一色です。

・ブリザード…こちらが真のリューシスティックといえます。やはり体全体の模様はなく、全身が白から明るい灰色、ラベンダーグレーです。

・マックスノー…共優性を持つスノーで幼体時は黄色部分が白に近く、成長すると淡いクリーム色などになります。

・スーパーマックスノー…マックスノー同士の交配で25%の確立で現れます。幼体時は薄紫の体色で成長すると白くなります。

・エニグマ…謎、不可思議といった意味の品種で、身体の各所にアザ状のラベンダー斑が出ます。

○模様の変異

・ジャングル…暗色部が途切れたバンド状、または交互に入り乱れたようになる模様の変異。

・キャロットテール…尾に濃いオレンジが乗ってくるものです。
アタマにオレンジが乗ってくるのはキャロットヘッドです。

・パターンレス…マーフィーパターンレスとは異なる品種で、黒点がほぼ消失した品種。地色は色調を失わず、ところどころに薄紫の斑が残ることが多いです。

○大きさの変異

・ジャイアント…100gを超える大形。

・スーパージャイアント…ジャイアント同士を交配すると25%の確立でできる、130gを超えるより大きい品種。

○目の変異

・エクリプス…眼全体を黒色覆い、黒一色の眼に見える品種。

・スネークアイ…エクリプスからランダムに現れる、眼の半分だけが淡色になる品種。

○コンボ品種

・ブレイジングブリザード…ブリザード+アルビノのコンボで、白い無斑の体で眼部分が赤くなります。

・サングロー…スーパーハイポタンジェリンキャロットテールのアルビノで、濃いオレンジ一色の体で尾はより濃いオレンジ、眼部分は赤色になります。

・スーパーマックスノーブリザード…スーパーマックスノー+ブリザードのコンボ品種で、真っ白な体に虹彩を含めた眼全体が黒、または眼の面積半分だけが黒(スネークアイの場合)の品種。

・APTOR(アプター)…A(アルビノ)P(パターンレス)T(トレンバー)OR(オレンジ)の4つの頭文字から名付けられています。オレンジの濃いパターンレスのアルビノのことです。

・RAPTOR(ラプター)…APTORにエクリプスを加えた品種で、エクリプスがアルビノ化されているため真っ赤な眼(または半分だけ赤いスネークアイのアルビノ)を持ちます。体色の斑紋がほとんどありません。